陽光発電設備の守・メンテナンス

【太陽光発電設備メンテナンスの動向とニーズ】

メンテナンスについては、新規着工に追われてきた業界全体において重要視されてこなかった現実があり、耐用年数や故障に関する実証データが不足しています。 固定価格買取制度の認定には、性能を維持できるような保証又はメンテナンス体制が確保されていること、修理が必要になってから3か月以内に修理する体制を確保する事が系統連系(売電)の基準となっており、さらに50kw以上の設備については主任技術者の設置が義務付けられています。
しかし、主任技術者の専門分野と法律で求められている保守範囲は、6,000Vの交流受電設備や交流配線しゃ断器までであり、それより先の直流の太陽光パネル部分は専門外、守備範囲外になります。
実際に太陽電池モジュールに草木や虫が接触したり、接続端子のネジの緩みによる発火事故、出力低下、破損、漏電、近隣苦情などが報告されているように太陽光発電設備は屋外への設置、高所への設置、遊休地などの人家から離れた場所への設置が多いため、予期しないトラブルの可能性が高いにも関わらず施主による発見は困難であり、家庭内の電化製品に比べるとはるかに大きな電力を発生しているため、資格保有者による定期メンテナンス・管理が必要となります。
現在、設備が新しい為に潜在的であるニーズが着実に顕在化する前に当社はメンテナンス分野にいち早く取り組み、実績を重ねております。